薪で“じっくり”炊き上げる
家島の天然塩はまろやかなしょっぱさ、そして心地よく残る甘みが特徴です。
家島諸島の島のひとつ、西島でつくられている天然塩は、瀬戸内海の透き通ったミネラル豊富な海水を汲み上げ、薪を使ってじっくり炊き上げるので大粒で甘みがあります。
シンプルな工程で出来上がるその味もまさにシンプル。カルシウム、マグネシウム、カリウムをバランスよく含む栄養たっぷりの天然塩です。
余計な味がしないため、素材の味を存分に引き立てます。魚の塩焼きはもちろん、きゅうりやトマトなどの野菜とも相性抜群です。
播磨の海に合った製法を確立
もともと漁師だった中川さん親子が「海が目の前にあるし、塩でも作ってみよか!」と思い立ち、五島列島に半年間の留学をしながら塩作りを学び、播磨の海に合った製法を確立しました。
焦がさないように16時間もの間釜の前に立ち、温度を調節しながら薪をくべ続けるため、雪のように白いさらさらで甘みのある塩ができあがります。
商品詳細
●原材料
家島の地下海水
●内容量
200g
●賞味期限
なし(塩は品質の変化が少ないため)
●生産者
ヤマニ水産
【いえしまコンシェルジュが運営するいえしまーけっと】
いえしまコンシェルジュは、魅力的な家島の風景・食べ物・人と観光客のみなさんの仲介役を目指して活動しています。
弊社は兵庫県姫路市の離島家島において、「島の暮らし」に焦点を当て、観光を手段とするまちづくりの会社です。
「島の暮らし」の中には、都会に住み人には信じられないような驚くべき多くの魅力があります。
中でも、"島の食"には、豊かな漁場がある瀬戸内の島ならではの魅力があります。
まだまだ知られていない家島にまずは食を通して興味を持ってもらいたいと思い、特産品を企画販売しています。
ぜひ一度、家島にお越しください!
瀬戸内海の播磨灘に浮かぶ家島諸島のひとつ
家島について ~人とくらしのワンダーランド~
家島は、瀬戸内海播磨灘に浮かぶ44の島からなる諸島です。
そのうち、人が住んでいるのが家島本島、男鹿(タンガ)島、坊勢(ボウゼ)島、西島の4島です。
人口は4島あわせて4,500人ほどで、このうち約2,200人が家島本島に住んでいます。
島の日常は都会の非日常 島の暮らしの魅力を伝え広げることで島の暮らしを存続させたい
島の暮らしを存続させるために、観光まちづくりの視点から観光ガイドをはじめ、飲食業、宿泊業と特産品の企画販売に取り組んでいます。
豊かな自然と独自の文化が根付く家島では、島の人の日常が都会の人の非日常にあふれています。
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