家島で愛されて60年
醤油の名産地小豆島で製造されている、深いうま味をもつ少し甘めの富士大醤油は魚の煮付けにぴったり。家島で販売を始めてから約60年、シェアは7割以上。
引越しなどのご挨拶に、この醤油を持って行くことも珍しくありません。
夕方島を歩くと、あちらこちらから煮立った醤油のにおいが漂ってきて食欲をそそります。
醤油と水だけで煮る魚は島の日常食でありながら、一番のご馳走です。
杉樽で長期熟成
創業約百年、小豆島の本店で1年半の長い間、杉樽で熟成したもろみを絞って醤油をつくります。
一般には、4ヶ月から6ヶ月かけて機械で醸造する方法が主流です。
杉樽で熟成させる昔ながらの製法は手間がかかり大量生産に向かないため、大手企業ではまずできません。
使い込まれた杉樽の中で麹菌が長い時間をかけて発酵することによって甘みとうま味が熟成されます。
生産者からひとこと
刺身や煮物、お味噌汁にもこれ1本で幅広く使うことができます!
商品詳細
●原材料
アミノ酸液(国内製造)、食塩、脱脂加工大豆、小麦、砂糖、水飴/アルコール、カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、酸味料、甘味料(甘草、サッカリンNa)
●内容量
1リットル
●賞味期限
製造日より1年
●製造者
矢木醤油
●販売者
富士大醤油
●備考
令和5年7月より富士大醤油がこれまでの製法をもとに矢木醤油に製造委託をして販売しています
【いえしまコンシェルジュが運営するいえしまーけっと】
いえしまコンシェルジュは、魅力的な家島の風景・食べ物・人と観光客のみなさんの仲介役を目指して活動しています。
弊社は兵庫県姫路市の離島家島において、「島の暮らし」に焦点を当て、観光を手段とするまちづくりの会社です。
「島の暮らし」の中には、都会に住み人には信じられないような驚くべき多くの魅力があります。
中でも、"島の食"には、豊かな漁場がある瀬戸内の島ならではの魅力があります。
まだまだ知られていない家島にまずは食を通して興味を持ってもらいたいと思い、特産品を企画販売しています。
ぜひ一度、家島にお越しください!
瀬戸内海の播磨灘に浮かぶ家島諸島のひとつ
家島について ~人とくらしのワンダーランド~
家島は、瀬戸内海播磨灘に浮かぶ44の島からなる諸島です。
そのうち、人が住んでいるのが家島本島、男鹿(タンガ)島、坊勢(ボウゼ)島、西島の4島です。
人口は4島あわせて4,500人ほどで、このうち約2,200人が家島本島に住んでいます。
島の日常は都会の非日常 島の暮らしの魅力を伝え広げることで島の暮らしを存続させたい
島の暮らしを存続させるために、観光まちづくりの視点から観光ガイドをはじめ、飲食業、宿泊業と特産品の企画販売に取り組んでいます。
豊かな自然と独自の文化が根付く家島では、島の人の日常が都会の人の非日常にあふれています。
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富士大醤油の濃口醤油 1Lのレビュー
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