●お届け内容 | ・あおもり倉石牛 肩ロースすきやき用 500g |
●配送方法 | クール冷凍便 |
●お届け日時の指定 | 生産者様の都合もありますが、出来る限りは承っております。 |
●賞味期限 | 商品に別途記載 |
日本一の栄誉に輝いた青森が誇る
最高級黒毛和牛「あおもり倉石牛」
豊かな自然に恵まれた青森県倉石村。
そこで産まれた、みちのく青森の銘牛「倉石牛」脂身の旨さと良質な赤身、そして絶賛に値するほどの霜降肉の味と香りの絶妙なハーモニー。
倉石牛は、適度な甘みと口の中でとろけるまろやかさを持ちながら、大自然で育った野趣や奥深い味わいも感じられる牛肉です。
倉石牛は、東北地域の選りすぐりの肥育農家だけが参加できる「平成10年度第8回東北牛匠会肉牛共進会」で名誉賞、最優秀賞、優秀賞の上位3賞を独占するなど絶賛されています。
あおもり黒毛和牛の特徴
倉石牛は、きめ細かくて柔らかい上質な肉質と脂肪がたいへん細かく入った美しい霜降りが特徴で味覚的にも視覚的にも日本人の嗜好にあった肉です。
また、倉石牛は、脂肪含量が高く、低温でもとろりと溶けるので、舌の上でとろけるような豊潤な味わいがあります。
さらに、倉石牛は、善玉コレステロールを下げずに悪玉コレステロールを下げることで注目を集めているオレイン酸の含量が輸入牛肉より多い傾向にあります。
当店が販売する倉石牛は、全てA5等級のものです。
当社ではお客様に安心してお召し上がり頂けますように、倉石牛発送の際には、「畜検査書」(BSE検査合格証)、「生産履歴書」(生産者、飼料等の情報)も一緒にお届け致します。
倉石牛のこだわり
倉石牛は、青森県五戸町倉石村で、大量飼育はせず、一頭一頭手塩にかけて育てられます。
倉石牛の生産者の方は牛同士の相性まで考えて、仲の悪い牛は離して飼育します。
倉石牛は、ストレスの少ない環境の中、のびのびと育てられております。
他の牛は立ったまま寝るのが普通だというのに、倉石牛は、4畳ほどもある部屋の中、ごろりと寝転び寝ます。
汚い環境では美しい牛は育ちません、糞尿は勿論すぐに掃除し、倉石牛は、いつもふかふかの清潔な木屑の上で過ごします。
青森の厳しい寒さからも木屑のぬくもりが守ってくれます、ですから倉石牛は、しつこい脂肪はつかず、質の良い霜降りになります。
倉石牛が食べているのは人間も食べられる「小麦ふすま」「大豆粕」「黒糖粕」「とうもろこし」「米ぬか」などです。
倉石牛の生産者の方は、体調によって微妙に配合を変えながら、毎日一頭一頭に与えています。
「あおもり倉石牛」銘柄印押印基準要項
1 品種は黒毛和種であること
2 肥育期間は概ね20ヶ月であること
3 枝肉重量は概ね350kg以上であること
4 規格・格付は日本食品格付協会の歩留等級「A・B」
肉質等級「4・5」であること
「あおもり倉石牛」の安心・安全
平成13年9月のBSE(牛海綿状脳症、いわゆる狂牛病)の発生などにより、牛肉の安全性に対する信頼性が低下しました。
その後、失われた信頼確保を図るため、牛1頭ごとに10桁の個体識別番号を正確に伝達するためのトレーサビリティシステム制度が平成15年12月1日施行されました。
この制度により出生から畜・解体処理までが全てデータベースに記録されます。
また、平成16年12月1日にはと畜・解体され牛肉となってからは、部分肉、精肉と加工され、流通していく過程で、その取引に関わる販売業者などにより、個体識別番号が伝達され、仕入れの相手先などが記録・保存されます。
この個体識別番号をインターネットで検索することにより、生産者や飼養場所等を知ることができ、「顔の見える牛肉」として消費者に提供されます。
※ トレーサビリティシステム
「トレーサビリティ」とは英語で、「トレース」(足跡を追う)「アビリティ」(できること)を合わせた言葉で「追跡可能性」と訳されます。例えば、牛肉の場合、牛の誕生・肥育・と畜・解体・流通・販売にいたる段階の情報の把握によって、履歴情報を遡ることができる仕組みを「トレーサビリティシステム」と呼びます。
あおもり倉石牛」の受賞歴
仙台市中央卸売市場食肉市場業務開始
23周年記念枝肉共進会
「黒毛和種、去勢の部・雌の部」名誉賞独占
平成10年度第8回東北牛匠会牛枝肉共進会
「黒毛和種、名誉賞・最優秀賞・優秀賞」上位3賞入賞平成12年度第11回東北牛匠会牛枝肉共進会
「黒毛和種、名誉賞・最優秀賞」上位2賞入賞平成14年度第1回あおもり和牛産地枝肉研究会
最優秀賞受賞平成14年度第2回あおもり和牛産地枝肉研究会
最優秀賞受賞平成15年度第5回全農牛肉枝肉共励会
「黒毛和種、去勢の部」名誉賞受賞平成16年度全国肉用枝肉共励会
「黒毛和種、去勢の部」優秀賞受賞平成16年度第1回あおもり和牛産地枝肉研究会
最優秀賞受賞平成18年度第1回あおもり和牛産地枝肉研究会
最優秀賞受賞平成19年度第1回あおもり和牛産地枝肉研究会